06
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
   

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

駅前留学

実は私とtagamanは現在、英会話を習っている。
週1回、駅前留学をしているのだ。
特に去年の前半は趣味は「英会話」と答えたくなるほどはまった。
車の中でも英会話のCDを聞き、予習復習も欠かさないほど熱中していた。

が、ここ数ヶ月、英会話熱はぐんぐんトーンダウンしている。
仕事が忙しく、なかなかレッスンに行けないということも
トーンダウンの大きな要因のひとつだが、
それ以上に熱しやすく冷めやすい私の性格が災いしている。

そこで、今回は英会話を習おうと決心したあの頃の情熱を取り戻そうと、
「私が英会話をはじめた理由」について書こうと思う。

英会話のきっかけは、やはりカジノだった。

一昨年、私とtagamanは互いの両親を伴って
夏休みをラスベガスで過ごしていた。
もちろん、目的はカジノだ。
しかし、テーブルゲームをするのはこの時が2回めという
カジノ初心者の二人は、BJでひどく緊張していた。

しかし、それはBJのルールがわからないからでも
勝ち負けに対するドキドキ感からくる緊張でもなかった。
ディーラーや同席したプレイヤーに「英語」で話しかけられることへの恐怖感からくる緊張だ。
理由はいたって簡単。話し掛けられても英語が聞き取れないからだ。

大抵の場合は、笑顔でやり過ごすしていれば、
相手にもこちらの事情がわかるらしく、やがて話し掛けられなくなる。
それはそれで寂しいことだが、英語がわからないのだから仕方ない。

以前、ブログにも書いたように、本来はみんなと会話を楽しみながら
ゲームを楽しむというのが私の理想とするカジノの楽しみ方だが
当時の私には到底、会話を楽しむ余裕も英語力もなかった。

で、事件はそんなある日、私たちの定宿であるバリーズの10ドル台で起こった。

最初、テーブルには私とtagamanの二人しか座っていなかった。
いつものように緊張気味の二人は、
「ディーラーに話し掛けられませんように」と心のどこかでずっと念じていた。
が、ついにディーラーは私たちに向かって何かをしゃべりはじめた。
テーブルゲームでの会話のほとんどは「どこから来たのか」という質問からはじまる。
そのことは、それまでの数少ない体験からわかっていたので、
かろうじて聞き取れた「from」という単語から、大体の見当をつけて
「Japana」と単語で返した。
すると、「遠くから、よく来たな」みたいな感じで、ディーラーはさらに話を続けた。
なんとか、会話は通じているようだ。

そこへ、見た目は日本人にしか見えない若い女性がやって来て私の右隣に座った。
ディーラーはカードを配りながら、その若い女性にも陽気に話し掛けた。
すると彼女は流暢な英語で答え、二人の会話は大いに盛り上がった。
どうやら、彼女は日本人ではないらしい。
やがてディーラーは会話の矛先をまた私に向けてきた。

しかし、今度は彼女との会話と同じ調子でしゃべるものだから、
単語のひとかけらさえも聞き取れないくらいの早口だ。
これでは会話の内容を予想すらできない。完全にお手上げだ。
仕方がないので、「英語はよくわからないのよ」と私が英語で言おうとした瞬間に
隣の彼女が「日本人は英語がわからないから、何を言っても無駄よ」
「英語もしゃべれないのに、よく海外に来る気になるものだわ」みたいなことを言って、
鼻で笑った。(ように見えた)
英語はわからなくても、相手が悪口を言っているのか、好意的な話をしているのかは、
会話の雰囲気を見れば、誰にだってわかるものだ。
そのときの私は英語が話せない日本人として、完全にバカにされていた。
何か言い返したくても英語が言えないもどかしさで怒りは2割増しだ。
そのまま席を立つのも悔しいので、結局、シューの最後までそのテーブルに残ったのだが、
居心地の悪さといったらなかった。

このとき、私の中の負けず嫌い魂にメラメラと火がついた。
絶対に英語をしゃべれるようになってやる!と思い、
帰国後、すぐに英会話スクールに入会したのだ。我ながら単純な性格である。

そして現在、レッスンはさぼり気味で、なかなか英語は上達しないけれど、
まったくしゃべれなかった1年前と比べて、
確実にカジノでのテーブルゲームが楽しくなったのは事実だ。
もちろん、カジノで遊ぶのに英語なんて必要ないという人もいるだろ。
でも、テーブルゲームではディーラーがミスをすることも少なくなく、
自分の権利をきちんと主張するためにも英語は知っていて損はない気がする。
スポンサーサイト
Secret

プロフィール

あけみん

  • Author:あけみん
  • 結婚後も、主婦らしいことは何もせず、仕事優先の毎日に少々お疲れ気味の私。気分転換は夫のtagamanと行くカジノ旅行。理想は月に1回の国外脱出です。

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。