カジノに恋して
国内では一切、ギャンブルしない私が新婚旅行で訪れたLVでカジノに恋してしまいました。 今では夫婦でのカジノ旅行が人生最大の楽しみに。いつかはカジノと相思相愛になる日を夢見て、日々の戯れ言を綴ります。
バカラな2人
最近、仕事が忙しく、
まともにお昼休憩をとったことがない。
大抵、会社の女の子におにぎりを2つ買ってきてもらい
仕事をしながら、それを頬張るというパターンだ。

が、「あけみんスリム化計画」の関係から
夜ご飯の量をぐっと減らしているため、
お昼くらいはきちんと食べようと
昨日、久しぶりにランチを食べに、社外に出てみた。

で、ふと、目についた鎌倉パスタという生パスタの店に入った。
ここは地元企業のサンマルクが新業態としてはじめたもので
一度は行ってみようと思っていた店だ。

店に入ると、右手には下駄箱がズラリと並んでいる。
どうやら、ここは靴を脱いで掘り炬燵で
ゆっくりとくつろいでパスタを楽しむ、
そんなシステムになっているようだ。

おもむろに靴を脱ぎ、何気なく、下駄箱に靴を入れていると、
一緒に行ったtagamanが
「俺は、72番だもんね」と、誇らしく言ってきた。
で、自分の下駄箱の番号を見ると、なんと64番。
しまった。日本だということで、つい気を許してしまった。

こんなところでも、「7+2=9」にこだわるtagamanは偉い。
一方の私は、「バカラ」である。
バカラプレイヤーとしては、完全な失態。

慌てて、他の下駄箱を探すが、
お目当ての番号がなかなか見つからない。
見ると、席まで案内するお店のスタッフが
メニューを持って、私たちをじっと待っている。

必死の形相で下駄箱の番号を探す私と、全力サポートのtagaman。
で、やっとのことで「36番」を探し当て靴をおさめる私。
それを満足げに見守るtagaman。

なんとも幸せなバカ(ラ)夫婦である。
【2005/07/27 11:38】 | バカラ | トラックバック(0) | コメント(9) |
TAIPAさんに宣戦布告
暑い。とにかく、暑い。
何をするのもイヤになるくらい暑い。
こんなに暑い日が続くと、
冷房がガンガン効いているカジノの寒さが恋しくなる。
っていうか、何がなくてもカジノが恋しいなのだが。

で、あまりに暑いので、髪を切ってみた。
tagaman家では母も妹も美容師なので
本来なら、自宅でチョキチョキしてもらってもいいのだが、
そこはその・・・、いろいろ、あるわけで・・・
最近はずっと、tagamanの高校時代の友人に切ってもらっている。

さて、どんな髪型にしたものかと、いろいろ考えたが
暑くて考えるのも面倒臭くなったので、
「バッサリ切ってください」とだけ言ってみた。
すると、本当にバッサリ切られた。
「切り甲斐があるよ。ハサミが喜んでるよ」と言いながら
友人の美容師は何の躊躇もなく、バッサ、バッサと切っていった。

私の予想では、「この辺りでいい?」と、
一応は長さの確認があるものと思っていたら
何のお伺いもなく、いきなりバッサリと切られた。

で、久しぶりのショートに自分自身が驚いた。
顔がぷくぷくに膨れている。
これは、いかん。
以前にも書いたが、ここ数年で20キロ近くバージョンアップした私は
忙しさにかまけて、自分自身の体型を振り返ることがなかった。
が、髪を切ったおかげで、その実態のかなりのやばさ加減に気がついた。

なので、今日から「あけみんスリム化計画」の実行だ。

今、世間ではα-リポ酸、コエンザイムQ10、L-カルニチンの
サプリメントがダイエットに良いと評判だが、
そんなものは、消費カロリーと摂取カロリーのバランスがとれていなければ
何の役にも立たない。
まずは、摂取カロリーを抑えることからはじめなければ。
その上で、適度な運動とサプリメントも活用しながら
地道に頑張るしかない。

食いしん坊の私としては非常につらいが
今年のお盆はマンダに予約を取っているから仕方ない。
というのも、マンダといえば、プールだ。
マンダに泊まって、プールに入らなかったら
リゾカジストとはいえない。もろ、カジカジストだ。
なんとか、あと3週間で水着が着られるまでに
あけみんスリム化計画を遂行せねばならない。
あ〜、時間がない。
が、3日坊主に終わらないよう、とりあえずはブログで宣言して
自分にプレッシャーをかけることに。
当面のライバルは「脱トド(セイウチだっけ?)宣言中」のTAIPAさん。
どっちが早く成果を出すか勝負だ。

案外、こちらの方がポーカーよりも難しい戦いかも知れない。
【2005/07/25 23:55】 | 独り言 | トラックバック(0) | コメント(8) |
バカラでブラフ
マカオでのラスト1時間を書こうと思ったが、
どうにも忙しく、体も心も壊れ気味なので
とりあえずは結果報告を。

やはり、きっちりラスト1時間の時点で
tagamanに神が舞い降りた。
じり貧だったチップがあれよあれよと増え続け
5.5万香港ドルまで浮上。
が、決してツラが来ているわけではなく、
かなり難解な罫線だったが、
私が「次はどっち?」と聞くと、
なぜか、tagamanは自信をもって「こっち」と即答。
そして、それがホントに当たる。
途中からはtagamanが賭けるのを見て
他のプレイヤーも同じ方に賭けるという具合にゲームが進み、
みんなしてどんどん、チップを増やしていった。

が、なぜか、そんな好調なテーブルをクローズすると
ピットボスが言いに来た。
みんなして猛烈に抗議をするが、
ディーラーのシフトの問題であと2ゲームでクローズだと言う。
もちろん、ラスト2ゲームもきっちり勝利をおさめ、
次なるテーブルに移動。
ここでも最初の10ゲームまでは絶好調。

この男、本当にラスト1時間にやたらと強い。

が、ここで悪魔のささやきが。

いつもなら、サンズを10時半に出てホテルをチェックアウトし、
11時のフェリーで香港空港へと向かうのだが、
今回はwebチェックインをしているため、
あと1時間くらいはズラせるのではないかということになった。
こんなについてるんだから、後少しでタッチダウンの
いちょまんどる目指して、もう少しだけ続けようという
最悪な決断を下してしまう。

本来なら、私が止めるべきなのに
2人して負けることなど、考えもしなかった。

掟破りの時間延長。
当然、ラスト1時間の魔法がとけたtagamanは
やることなすこと裏目裏目でじりじりチップを溶かし、
最後の最後に一発逆転を狙った大勝負にも負け
あえなく、ジ・エンド。
人間、欲をかいたらいいことありません。
良い子のみなさんは絶対に真似をしないように。

いま巷で話題のGAKU'Sストラテジーのように
自分で決めたルールから逸脱しないメンタルコントロールを
身につけることがカジノでは非常に大切だと今回の旅ではよくわかった。
その辺りについては現在、リゾカジのゲーミング板で
非常に興味深い話題がやりとりされているので、
ぜひ、目を通すことをおすすめします。

さて、今回、一番印象に残っているゲームをひとつ。
それは、tagamanに神が舞い降りていた例のテーブルでの出来事。
30代前半くらいの男性が人なつっこい笑顔で
私たちの隣に座ってきた。
すると、彼はtagamanがついていることを知らないものだから
罫線を見て、彼のみtagamanの逆張りをしてきた。

で、プレイヤーのtagamanは絵札と7を引き、
その彼は最初の2枚がピクチャーで3枚目を絞りはじめた。
すると、カードをのぞき込んでいた彼が
私に向かって、「サンピン」と言ってきた。
私はテーブルの他のプレイヤーに向かって
「サンピンだって」と伝える。
すると、一斉にみんなが「チョイ、チョイ」の大合唱。
サンピンということは、6、7、8の可能性があるわけで、
点が一つでもつけば、引き分け。
2つつけば、こちらが負けで、その彼の勝ちとなる。

なので、他のプレイヤーは必死で彼のカードから点を消そうと
「チョイ、チョイ」と叫んでいるのだ。
彼の隣に座った私も、カードであおいで風を送り、
点を吹き飛ばそうと頑張った。

で、たっぷりと時間をかけて絞りきった彼がカードをポンと投げると
そこにあらわれたのは、なんとクラブの10。
まんまといっぱいくわされた。

サンピンとばかり思ってチョイしていた彼のカードは実はセイピンで
9か10の可能性があったのだ。
要は私たちは必死で、彼に勝たせる「チョイ」を叫んでいたことになる。

が、こんな意地悪をバカラの神様は許さない。
結局、彼は私たちの「チョイ」の大合唱の甲斐なく、
点が2つついてしまい、最悪の10を引いてしまったのだ。

みんなをだました彼は、バツが悪そうにそのテーブルを
すぐに離れて行ったが、
バカラテーブルでポーカーのようなブラフに合おうとは・・・。
カジノって、本当にいろいろな人がいておもしろいですね。

【2005/07/23 15:00】 | バカラ | トラックバック(0) | コメント(2) |
人としての力がない
先週末の3連休を使ってマカオに行って来た。
マトリックスのネオのように
連敗続きのさまさんの救世主になるべく
意気揚々と乗り込んだ。

ホテルは今回もハイアット。
本当はサンズに近いマンダリンにしたかったが
貧乏人なので、安いハイアットにした。

今回はインフルエンザで4日間も寝込んでいた
病み上がりのtagamanとの2人旅だったので
出発当初からイヤな予感はあった。
ちくわさん曰く、風邪を引くなどして弱っているときは
「人としての力がない」ので、カジノでも勝てないのだそうだ。
その理論からすると、今のtagamanは完全に「人としての力不足」。
負のオーラを全身にまとっているようなものだ。

案の定、関空の免税店で買った自分用のマルボロも
私が買ったシューウエムラのクレンジング(←これスグレもの)も
フェリーターミナルからホテルまで乗った
タクシーの中にtagamanがすべて忘れて来てしまった。
しかも、なんと夕食後、ホテルからサンズまで乗ったタクシーの中には
携帯電話を忘れてくる有り様。ダメダメオーラ出しまくりだ。

当然、カジノでもいいところがなく、
最初に座ったバカラテーブルで
バイインしたチップのすべてを早々に溶かしたtagamanは
さまさんが来るまでの時間を
サンズのショーを見ながら、まったりと過ごすことに。
見ると、舞台正面のソファにふんぞり返りながら
ワイン片手にセクシーダンスを間近で楽しみ、とってもご満悦の様子。
忘れ物大王のくせに、バイインを即効で溶かしたくせに
態度だけはLサイズ。鼻の下はさらにLLサイズと化していた。
「あんた、相当な大物だよ」とつぶやかずにはいられない。

で、さまさんとも無事合流し、
いよいよ、本格的な勝負のスタート。
が、やはり、tagamanの調子が今イチ。
何をしてもどんどんチップが溶ける。
一方、私はBJで調子がよく、5000香港ドルほどの浮き。
プラス幅は少ないけれど、初日に負けると後が大変なので
どのテーブルでもプラスで席を離れるように気をつけた。

今回はじめて、さまさんとBJをご一緒したが、
あんな真面目な顔をして、基本的なノリはtagamanと同じだったのには驚いた。
2人して、3枚めを引いてから、サレンダーのアクションをしてみたり、
ディーラーのアップカード6から5を引こうものなら、
一斉にステイのアクションをして、ディーラーに3枚目を引かせないなど
流しモードで楽しむBJとしては最高に楽しいテーブルだった。

が、人としての力のないtagamanはそのときすでにマイナス1.5万香港ドル。
私のプラス5000香港ドルを差し引いても1万香港ドルの凹。
さまさんも似たり寄ったりの戦績で、どうもピリッと来ない。
バカラもするにはしたが、気まぐれな罫線ばかりで増やしようがない。
そこで、初日は2時過ぎにはお互いカジノを後にした。

で、翌日はさまさんご推薦の回力で2日めの勝負スタート。
すると、ここでピンポンとタイ切れの法則を見つけて
1時間あまりでtagamanが2万香港ドルのプラス。
昨日の負債を差し引いても、まだ1万ドルのプラス。
さまさんも当然、プラスに転じていた。
ここで、どうしても中国の激安マッサージに行きたい私は
好調な2人に無理を言い、勝負を一時中断。
珠海の中葯谷というところで、たっぷり2時間のマッサージを堪能。
ここには薬湯や本格的なSPA、漢方マッサージまであり
もう少し、時間があるときに来れば、
1日ゆっくりくつろげそうな場所だ。

また、この次に行った宝勝園というレストランが旨くて安い。
北京ダックに伊勢エビの炒め物や蒸しエビなどを
お腹いっぱい食べて、たったの450元。
一人あたり2000円ほどで、あの料理が食べられれば文句はない。
前回のラスベガスでの北京ダックもおいしかったが、
ここの北京ダックも非常に美味。
ぜひ、次回は少し長めの休みを取って、
珠海でゆっくりリゾ三昧というのを楽しんでみたい。

さて、再び、マカオに帰ってからは
ここから最後の勝負に入る。
さまさんは朝の6時まで、私たちは10時半までの間に
一体、どれくらいチップを増やせるか。
いよいよ、本気勝負のはじまりだ。

が、ここから3人一緒に地獄へ堕ちる。
一度も水面上に顔を出すことなく、ズブズブと沈んでいく。
結局、さまさんを天国へお連れすることはかなわず、
逆に傷口をさらに広げる結果に。
本当にさまさん、ごめんなさい。
人としての力がないtagamanでは所詮、無理でした。
でも、きっと、お盆には「ツラの神様」が
さまさんを本当の天国に連れていってくれるはず。
そのときまで、どうか生き延びてください。
決して、風にはならないでね。

さまさんと別れた私たちはとうとう2人きりに。
tagamanはすでに負けを許容している様子。
だが、実は私のバッグの中には、1万香港ドルのチップが
もう1枚だけ、残っていた。
これで最後の勝負に出るか。
このまま1万だけでも現金で持ち帰るか。
tagamanに聞いてみる。
当然、答えは「勝負に行く」だ。

こうして、またまたマカオでのラスト1時間の戦いがはじまった。
それは、今までに経験したことのない壮絶な戦いだった。
が、これはまた次の機会に。
【2005/07/20 22:47】 | カジノ | トラックバック(0) | コメント(6) |
仁川に神さま集結
この週末はマカオに行く予定だが、
実は私としては仁川に行きたかった。
が、エアが取れず、泣く泣くマカオになった。

なぜに今、仁川なのか。

なぜなら、8月からは現在のオリンポスからハイアットに
カジノが移転となるからだ。
オリンポスのコンプはゆるゆるの甘々だが、
移転先のハイアットでは査定が変わる可能性がある。
私のようなローローラーでは、もう松茸食べ放題はなくなるかもしれない。
なので、7月中にはどうしても、もう一度、仁川を攻めて、
コンプの甘い汁をいただくとともに、
今後の動向を聞いてきたいと思ったからだ。

が、実は本当の理由はもっと、別なところにあった。
なんと、今もっとも熱いツラの神様・キャロさんが
7月第3週に仁川に行くという情報をキャッチしたからだ。
今のキャロさんに乗らない手はない。
マカオ2連勝で、ノリに乗っている名ドライバーと一緒なら
怒濤のL字罫線、連発間違いなしだ。
ラスト1時間の男tagamanではなんとも心許ないので
横綱相撲のキャロさんに、ぜひ、天国に連れていってもらいたかったのだ。

しかも、どうやらポーカー好きのBJの神様も
今週末、またまた仁川を攻めるらしい。
その上、リゾカジストの中でも男前度NO.1のりょうくんも仁川らしく、
何やら、大勝の予感がぷんぷんと、あちら方面から匂ってくる。

が、今回、私たちには我中軍団から引き継いだ
史上最大のミッションがある。
合い言葉は「さまさんに大勝利を!!」だ。

あの我中軍団をしても崩せなかったさまさんの連敗を
なんとしてでも食い止めなければならない。
が、ひとつ心配事がある。

実は前々回のマカオ訪問のとき、
キャロ大明神のおいしいバンヅラに乗り遅れ
大勝しそこねた数少ないプレイヤーがさまさん&tagamanコンビだ。
そのとき、2人が何をしていたかというと、
すぐ後ろのBJテーブルで、そんなに可愛くもない(失礼)
ディーラーの女の子相手に、デレデレと鼻の下をのばしながら、
ちょっかいを出しつつ、どんどんチップを減らしていたのだ。

普段のさまさんは、心やさしいナイスガイなのだが、
このときばかりは、tagamanのアホオーラとピタッと波長が合ったようで、
千載一遇のチャンスを逃していた。

出発前に、なんともイヤな記憶が甦ってきた。
一抹の不安は残るものの、
仁川組に負けないよう、絞って絞って絞り倒して
いちょまんどりゅ〜目指して、頑張ってきま〜す。

ご報告は月曜夜のお楽しみ。


【2005/07/15 16:59】 | カジノ | トラックバック(0) | コメント(4) |
大人子ども
たまには、カジノ以外のお話を。

実は先週末、シルクド・ソレイユの日本公演
「アレグリア2」をtagamanと見てきた。
もう、半年以上前にチケットを購入していたので
ほとんど、忘れかけていたのだが、
WSOPでラスベガスに行って、KAの看板を見てハタッと思い出した。

帰国後、日にちを見てみると、
なんと、その週末ではないか。
慌てて、仕事のスケジュール(めちゃめちゃ強引に)を調整して
新幹線に乗って、大阪まで行ってきた。

で、観ての感想は・・・。
なんだかなぁ〜、って感じだ。
ますます、ミスティアに酷似してきた気がする。
演目の内容がかなりダブっていて、
そのいずれもが、こぢんまりとスケールダウンしていて、
自らが自らをパクったような中途半端さに、ちょっとがっかりした。
GWにKAを観てきたばかりだったので、余計にそう思ったのかもしれない。

現時点での私のお気に入り度は
KA→ミスティア→ズマニティ・・・・オーの順番だ。
オーをトップに持ってこられる方も多いと思うが、
私の貧弱な感性には、オーの芸術性はマッチしなかったようだ。
tagamanも私も、途中で完全に寝てしまった。

さて、その日は、ちょうど、今一番のっている我中軍団が
USJにやって来るというので
急遽、ショー終了後、食事会に飛び入り参加させていただいた。
が、合流したときには、すでに宴の後で
そのまま、一同でshark邸に移動し、
思い思いにポーカーしたり、バカラしたり、バレーボール観戦したりと
楽しい時間を過ごさせていただいた。

ここで、ひとつ気づいたことがある。
我が夫のtagamanは、以前、ちくわさんから同じ匂いがすると
言われた経験を持つ男だが、
きっと、それはダークな部分での共通点だと認識している。
先週末のケアンズ・オフ会に参加されたケニーさんも同じ人種らしい。

が、実は今回、ご一緒させていただいたアラちゃんさんには
別な意味でtagamanと同じ匂いを感じる。
特に、もう一つの顔、「大人子供」さんのときに強く感じる。

というのも、その日、tagamanはshark邸に入るやいなや
いきなり、パンツ一丁になった。
しかも、ボクサーパンツだから、かなり、やばい絵づらだ。
うら若き女性メンバーもたくさんいるというのに、
セクハラの意識は皆無。恥じらいなどという感情も持ち合わせていないらしい。

そして、気前のいいsharkさんにドンペリは開けさせるわ、
主が寝静まってから、勝手に森伊蔵は開けるわ、
汗をかいたからといって、知らない間にシャワーは浴びるわのやりたい放題。
極めつけは、朝、目覚めて、tagamanを探すが見あたらない。
他の人たちはみんな、shark邸のリビングで雑魚寝しているのに、彼だけがいない。
仕方がないので、各部屋を見て回ると、
tagamanだけ、ちゃっかり、sharkさんのベッドに潜り込み
フカフカ(?)の布団で、スヤスヤと寝息を立てている。
かわいそうにsharkさんはベッドの端っこに追いやられ、
ほぼ、3分の2以上をtagamanに占領されていた。

めぇめぇさん曰く、まさに自由人tagaman。
子どものまま、大人になってしまった困ったちゃん。
初めて訪れた家で、こうも自由に行動できるとは
ある意味、うらやましくもある。

今週末はそんなtagamanとの2人旅だ。
現地でさまさんと合流はするものの、大半が2人きり。
最近では、2人きりというのは非常に珍しく、多少心配でもある。
tagamanの大人子どもな一面に振り回されるのだけは勘弁願いたい。

【2005/07/13 12:19】 | 独り言 | トラックバック(0) | コメント(8) |
スペシャル・サンクス
さて、ラスベガス3日めは、いよいよ、WSOP決戦の日。
その日は、11時からのゲーム開始に合わせて
マンダを10時過ぎに出る。

結果はすでに報告済みだが、
今回は心強い応援団がいて、本当に助かった。

喉が渇いたと言えば、すぐに水が届くし、
お腹が空いたと言えば、ピサが届き、
疲れたと言えば、なんと、マッサージまでしてくれた
まゆかんちゃんには本当に感謝・感謝。

また、途中の休憩タイムではトイレ争奪戦争が勃発。
そんなときに、颯爽と現れたのがmotoさんだ。
会場内のレイアウトを知り尽くしたmotoさんの先導で
超穴場なトイレに連れていってもらい、
なんとか、幼稚園以来のお漏らしも回避することができた。
motoさんにはプレイ中にも、ブラインドがあとどれくらいで上がるかなどの
情報を随時、入れてもらっていたので、本当に助かった。

そして、途中、くじけそうになったときは
リゾカジTシャツを着たカジ郎さん、Uさん、
そして、我らがマスターの顔を会場内に探し、
気持ちを落ち着かせることができた。

もちろん、このWSOPの会場にはいないけれど、
ビッグ師匠から広がった虎の穴の輪や
akiさん、土井さんをはじめとする上野の虎の穴のみなさんからも
大きな力をいただいた。
当然、私とほぼ同時期にポーカーに目覚めた
虎の穴予備軍のみんなからも、たくさん応援メッセージをいただき
たくさんの勇気をもらった。

みんなのあたたかなサポートのおかげで
多少の失敗プレイはあったものの、
ほとんど緊張することなく、いつも通りのプレイができたと思う。
この場をお借りして、改めてお礼を言います。
みなさんとの出会いに、心から感謝。本当にサンキューでした。

さて、私のWSOPは終わったけれど、今年のWSOPはまだまだ続いている。
特にメイン出場のポーカー侍さんが
なんとDay2を勝ち残り、インザマネーまで残り9人のところまで来ている。
侍さんは、PPのWSOPスーパーサテライトを勝ち抜いて、本戦出場を決めた実力者。
実質参加費はなんと、$9+$1。
それで、メイン出場の参加費$10000と大会期間中のホテル10泊分、
さらには滞在費$1500までついているらしい。

最近、ネットポーカー出身者から優勝者が出ていることを考えると、
ひょっとしたら、ひょっとするかも知れない。
これは目が離せませんぞ。
フレーフレー、ポーカー侍さん。AA切り、楽しみにしています。

で、残りの私のカジノでの戦績だが、
前回、書いたように、マスターの調子が下降線をたどるのと一緒に
私の運気も徐々に尻つぼみ。
結局、マイナス300ドルで終了。
ミッション イン バカラの任務不履行で
現在、tagamanの家庭内勢力、拡大中である。

が、マンダのクリスタルルームは
ゲストのみなさんも、愉快な方々ばかりで、
逆張りされるイヤなムードもなく、とっても快適だった。
前回のLV帰還で、某ホテルの某ホストに絶交宣言した私としては
多少、立地的な不便さはあるものの、
しばらくはマンダを使ってみようと思う。

で、さっそく、8月の予約をTHEhotelで入れた。
12in 16outの予定。
もちろん、ポーカーメインでトーナメントとライブを楽しんだ後、
指紋がなくなるくらい、絞って来ようと思う。
この時期、LV帰還のみなさま、また遊んでやってください。

と、その前に、今週末、マカオに行かねば。
そして、今回のミッションは「さまさんに大勝利を」だ。
ラスト1時間の男が、きっと、ミラクルを起こしてくれるでしょう。
【2005/07/12 11:02】 | ポーカー | トラックバック(0) | コメント(7) |
GAKUストラテジー
ラスベガス2日めは、WSOPの会場となっている
リオへ下見を兼ねて、エントリーの手続きに行く。
が、やまかんさんの様子がどうもおかしい。
目はうつろで、足元もおぼつかない様子。
もしかして、風邪でも引いたかな?
本番前に体調を崩したら、大変なことだ。
などと、思っていたら、なんのことはない。
前日、カジノで徹夜だったとのこと。

が、いや、待てよ。
確か、前日はクリスタルルームで勝ち分のチップを
私と一緒にキャッシャーで現金化し、
そのまま2人して部屋に帰ったはずだ。
「お休みなさい、また明日」というやまかんさんの声も
確かにこの耳で聞いたはず。なのに、徹夜?

どうやら、一旦は部屋に戻ったものの寝つかれず
そのまま、カジノへUターンされたらしい。
さすが、リゾカジ・レディース隊長だけのことはある。
勝負師はこうでなくちゃ。

で、無事、エントリーも済ませ、
たくさんのテーブルで埋まった会場も見学して、
一応は雰囲気もつかんだところで、
各人、自由行動となる。
私の記憶が正しければ、この後、まゆかんちゃん、私の2人は
マスターのエスコートでMGM、NYNYなどのホテルを散策。
お昼もちゃっかりご馳走になる。

その後、マンダに帰ると、まゆかんちゃんが
少し、部屋で休憩したいというので、
マスターと2人でBJをしようと、ミニマム25ドルのテーブルに座る。
私は500ドル、マスターは1000ドルをバイインしてスタート。
 ※この辺りの記憶はあいまい。ミニマムは50ドルだったかも。
  マスターのバイインも2000ドルだったかも・・・。
ここで、噂のGAKUストラテジーの手ほどきをマスターから受ける。
が、頭の悪い私は飲み込みが悪く、
ベットアップのタイミングをついつい見落としてしまうのだが、
マスターは上手く、このストラテジーを駆使し、
カードの流れ的にはあまり恵まれていないのに、着々とチップを増やしている。
恐るべし、GAKUストラテジー。
マスターのビッグベットが決まるたびに
「GAKUちゃんって、すごい、賢い、男前」などと言いながら盛り上がる。

一方の私は、GAKUストラテジーは使いこなせないものの
マスターとは対照的にカードに恵まれ、
どんなに不利な状況でも絶対にバーストしない驚異の引きを見せて、
どんどんチップが増えていく。
気がつけば、あっという間にバイインの3倍近いチップ量に。

GAKUストラテジーなら、
とっくにテーブルを離れなければならないのに
マスターと2人、
「こんな早くに勝っちゃったら、夕食まで時間が余って困るよねぇ〜」と
贅沢な悩みをのたまったりしていたら、
私の方のチップが少しずつ、減りはじめる。
これはいかん。やはり、GAKUストラテジーを実践するなら、
止め時まで、ちゃんと真似っこしなければ、
結局、いつものように負けて席を立つことになってしまう。

そこで、私は手持ちがバイインの2倍になったところで終了。
後はマスターがどこまでチップ量を増やせるか、隣で応援しつつ、
ところどころでGAKUストラテジーの解説を入れてもらいながら男の勝負を観戦。
ここでも、マスターは強さを発揮して、バイインの2倍でフィニッシュ。
だったと記憶しているが、少し、あいまい。

が、とにかく、昨日の夜からの2連勝で、すでに1500ドルの浮き。
ミッション イン バカラは、着々と進行中だ。
その後、Shaghai Lilyで皆さまと食事会。
マスター、やまかんさん、カジ郎さん、まゆかんちゃん、MOTOさん、Uさん
それにホストのFさんを加え、楽しい時間を過ごす。
あまり、WEB上では話題にのぼらないが、
ここの中華も大変おいしゅうございました。
ぜひ、tagamanにはここの北京ダックを食べさせたい。(麗しい夫婦愛)

が、圧巻はやまかんさんのあのお話。
放送コードに抵触する(?)ので、内容は明らかにできないが、
機会があれば、ぜひ、特別講演をお願いしたいくらい。
非常に興味深いお話で、良い勉強になりました。

食事会終了後は思い思いにカジノで過ごし、
私は少し、マンダのポーカールームのノーリミットで遊び
100ドルちょっとのプラスで終了。
その後、クリスタルルームでやまかんさんと楽しく絞り合い、
またまた少し、プラスになったところにマスター参戦。
ところが、ここから全員、調子を落とし、
私とやまかんさんは、明日のWSOPに備えて、早々に引き上げることに。

が、この後、マスターにとんでもない悪夢が待っていようとは
誰も知るよしがなかった。

この時点では、私はトータル、プラス1700ドル。
一応、ここまで、すべてのテーブルをプラスで離れることに成功。
が、マスターの悪夢は同時に、私の悪夢でもあった。
書きたくない悪夢の話は、また別のお話ということで、
気が向いたら、書きます。
【2005/07/10 22:19】 | ラスベガス | トラックバック(0) | コメント(4) |
ミッション イン バカラ
今回の旅はWSOP出場が第一目的だったが、
実はtagamanがテニアンで稼いできたドルを増やす
というミッションもかせられていた。

では、どうやって稼ぐか。
答えは簡単である。
絞って、稼ぐのだ。

根が貧乏性の私はtagamanのように
大きくはることができないので、
ちびちびとしか増やせないが、
実はバカラでの勝率はかなり良いと自負している。
しかも、今回は心強い勝負師2人がついている。
リゾカジ・マスターとやまかんさんについていけば
「濡れてに粟」間違いなしだ。
そんな皮算用を胸に、ついに恋しいラスベガスへと降り立った。

やまかんさん手配のリムジンで「なんちゃってVIP」気分を味わいながら
今回、初めて利用するマンダレイベイホテルに到着。
VIPカウンターでペリエなど飲みながら優雅にチェックインを済ませ、
キャッシャーでデポジットを済ませたら、さっそくお部屋へ。

今回はやまかんさんのご好意に甘えて
2ベッズルームの1部屋をまゆかんちゃんとシェアして
使わせてもらうことになっている。
ベガス初のまゆかんちゃんは、そのままお買い物ツアーに行き、
やまかんさんもシャワーを浴びたら、すでに戦闘態勢に。

ところが、丸2日寝ていない私は、カジノに直行する体力がなく
シャワーを浴びた後は、そのままベッドでしばしの仮眠。
マスターからの電話で起きるまでの約3時間、
スヤスヤ、クークー、眠り姫となる。

急いで身仕度を済ませたら、クリスタルルームで皆さまと顔合わせ。
素敵な方々と、しばし、ポーカー談議。
その後、マスター、やまかんさん、私の3人は
WSOPの練習を兼ねて、オーリンズの1dayトーナメントに出るため移動。
予想以上の参加者の数(約250名)に少し、とまどったが
虎の穴で教えられた通り、プレイしていたら
みんな私のことをタイトプレイヤーだと思ってくれたのか
ボタンのときに、おもしろいようにスチールが決まり、
ショウダウンなしで、常にアベレージチップをキープ。
気持ちに余裕をもって、プレイができた。

途中、テーブルを移動したら、今回はじめて、女性と同じテーブルに。
結局、このテーブルで入れ替わり、立ち替わり、
5名ほどの女性プレイヤーとプレイをしたのだが、詰めの甘さを感じる。
印象に残ったのは、私がBBのときにAJoが来て、
チェックでフロップを見に行くと、JJAが幸運にも落ちる。
フルハウス完成なので、普段はあまりしない
スロープレイというのを、ちょっとしてみたくなった。
で、チェック・レイズすると、女性プレイヤーが一人だけついてきた。
すると、ターンにJが落ち、なんと4カードに。
もちろん、オールイン要求の気合いのレイズ。
が、相手(AX)は多少、考えながらもコールしてきて
おいしいポットをいただいた。
なぜ、J持ちだと予想できなかったのか、不思議だ。

が、途中、隣のおじさんに、さかんにビールをすすめられ、
ゲームに集中できなくなり(←言い訳です)
残り3テーブルのところで敗退。
私も他の女性プレイヤー同様、詰めが甘いようだ。
ちなみに、やまかんさんは性別を超えた、男前気質を発揮され、
20位くらいで終了。大いに楽しまれていた。

この時点ですでに時間は深夜になっていたのだが、
3人の気持ちはすでに一つだった。
「絞りてぇ〜」とばかりに、さっさとオーリンズを後にし、
マンダのクリスタルルームで、さっそくバカラプレイヤーに変身。
すると、ここのスタッフのホスピタリティ精神が実にすばらしく、
ゲストの私たちを気持ちよく、勝たせてくれるのだ。
しかも、この日のマスターの絞りは筋金入りの色男ぶりを発揮。
もう少しで、夫のある身を忘れそうになった。

見も多く、フラットベットしかできない私でも
短時間のうちに、あれよあれよと1,000ドルの浮き。
ちゃっかり、WSOPの参加費をゲットしてしまった。
アメリカまでのエアーは特典航空券を使っているので、
これでカジノで負けなければ、丸々ダダ旅行。
なんてワンダフル。なんてエクセレント。
バカラ最高!クリスタルルーム万歳!マスター天才!!

と、思っていたのだが、
翌日はBJテーブルで「GAKUちゃん、素敵〜!」と叫んでいる自分を発見。
我ながら、女心は本当に気まぐれだ。

が、これはまた別のお話ということで、明日に続く。
【2005/07/09 18:52】 | ラスベガス | トラックバック(0) | コメント(7) |
たった3時間のWSOP
ラスベガスから帰ってきたら、会社がすごいことになっていた。
仕事が本当に山積みで
何から手をつけてよいのかわからない状態だ。
本当はブログを書いている場合ではないのだが、
今日をはずすと、当分、更新できそうにないので
簡単にWSOPの結果報告だけでもしようと思う。

結果は601人中300位程度と、開始から3時間ほどで
私のWSOP初挑戦は終わった。
その間、リバーまで行ったのはわずかに2回だけだ。
1度めはショートスタックのオールインに対して
AKでコールしたところ、相手も同じくAKで
チップを分け合う結果となった。
で、2度めはブラインド100ドルに対して
手持ちチップが300ドルほどしかなく、
ブラインドが200ドルに上がる直前で
なおかつBBが目前に迫ってきていたので、
ほぼ自然死に近い、KhJhでのオールインをQQに軽く受け止められ、
フロップ、ターン、リバーにKは落ちず、終了。

WSOP初参加の感想は、ほとんど何もできなかった、といった感じだ。

最初の2時間は結構、いいカードが来ていた。
AQが3回、AK2回、AAが1回、JJが1回だ。
だが、AQ、JJのときは、いずれもレイトポジションで
すでにレイズやオールインが入っているケースばかりで、
捨てるしかなかった。
また、最初のAdKdでは、UTGがオールイン、私の一つ前がコールで、
いずれもショートスタックだったので、
コールしても良かったのだが、
イヤな予感がしてフォールドしたら
最初の一人がAA、二人目は55だった。
すると、フロップで5が落ちて、AAが飛んでしまった。
ここで、コールしていたら、もっと早くに私も飛んでいたかもしれない。

また、AAのときは私がUTGだったため、レイズするも
一人もコールしてくれず、
50ドルしか増やすことができなかった。

その後、20分の休憩をはさんでからは
まったくいいカードが来ない。
一体、何枚のカードを捨てたことだろうか。

が、ここで短気を起こさず、じっと反撃の瞬間を伺っていたら
あと1時間はWSOPを楽しむことができたはずだ。
だが、まだまだ未熟な私は
残りチップ700ドルのところで、
ついつい400ドルのレイズにAJoでコールしてしまった。
今から思えば、コールするくらいなら、オールインだ。
それができないのなら、フォールドすべきだった。
結局、ボードとマッチせず、フロップでフォールドしてしまうのだが、
これでチップが半分以下になってしまった。
このミスがすべてだった。

悔しいことだらけで、正直、はじめてのWSOPはほろ苦く、
私にとっては決して楽しい夢の舞台ではなかった。

思えば、出発直前になっても仕事が終わらず、前日徹夜で
あげくの果てには、国内線から国際線への乗り継ぎ時間の
約5時間を成田のヤフーカフェで、ずっと仕事をして過ごす羽目に。
しかも、徹夜で逆に目が冴えた私は
よりにもよって、飛行機の中で「ミリオンダラーベイビー」を見て
人目もはばからず、じょーじょー泣いて、気分は一気に敗者モードへ。

こんな調整では勝てるはずがない。

が、悔しい思いをした分だけ、ますますポーカーが好きになった。
今からすでに気持ちは来年のWSOPへ。
この1年で、一体どこまで成長できるだろうか。
それを考えると、ワクワクが止まらない。

そして、これからWSOPに出場される方々の健闘を心からお祈りしています。
【2005/07/05 19:27】 | ポーカー | トラックバック(0) | コメント(0) |
恥ずかしいプレイ
WSOPの前にどうしても書かなければならないことがある。
ラスベガスから帰ってきてからも、
そのことが頭から離れず、ずっと、落ち込んでいる。

私は出発前、「ポーカーの神様」にそっぽを向かれるような
プレイだけはしたくないとブログに書いた。
ポーカーとは、まっすぐな気持ちで向き合いたいとも書いた。
その気持ちに今も変わりはないし、これからもずっとそう思い続けていきたいと思う。
でも、私はラスベガスで、「ポーカーの神様」にそっぽを向かれるような
とても恥ずかしいプレイをしてしまった。

それは宿泊先のマンダのポーカールームでのできごとだ。

その日はWSOPのレディースイベントがあった日で、トーナメント終了後、
大阪在住のポーカープレイヤーで
現在、ラスベガスでプロとして活躍されているuさんと一緒に
2-4のノーリミットテーブルを囲んでいたときだ。

食事で席を立つまでは、uさんのアドバイスを聞きながら
順調にチップを増やしていたのだが、
その後、uさんとテーブルが分かれてからは
隣に座ったプレイヤーにことごとくチップを削られ、
気づいたときには残り100ドル程度になっていた。

同じ相手に負け続けていることで
そのときの私は完全に冷静さを失っていたのだと思う。
で、私がSBで、その彼がBBのときに、その出来事は起こった。

前のプレイヤーが全員降りて私のアクションの番になった。
カードを見るとQh4hだった。
普段なら、絶対にいかないハンドだ。
が、私の中に彼を負かしてやりたいという不純な気持ちが働き
気づくとコールしてしまっていた。

すると、フロップとターンに4が落ち、スリーカードとなった。

が、そのときの私は彼を負かしたい一心で
4のカードしか見えておらず、他のカードは目の端にも入っていなかった。
勝利を確信した私はチェックレイズのスロープレイでオールインするのだが、
なんと、ここで彼は余裕のコール。
そこで、はじめて我に返り、場のカードを見て
彼のストレートに気づく。

ショーダウンのときの「sorry」の彼の声が今も耳を離れない。
決して、嫌味でもなんでもなく、
本当にすまなさそうに、彼は私に「sorry」とやさしく声をかけてくれたのだ。

ちょうど、この直前にテーブルの一つがクローズになり、
uさんが私たちのテーブルに移動してきたばかりのときだった。
チップがなくなり、席を立つとき
あまりに自分のプレイが情けなくて
uさんに声をかける余裕さえもなかった。
が、これも後から思えば、恥ずかしいことだ。
uさんに対して失礼この上ない。

こんな恥ずかしいプレイをしている私が
WSOPに出るなんて100万年早い。
ポーカーのスキルの前に、まずは人としての修行からはじめなければ・・・。
【2005/07/01 21:32】 | ポーカー | トラックバック(0) | コメント(8) |
プロフィール

  • Author:あけみん
  • 結婚後も、主婦らしいことは何もせず、仕事優先の毎日に少々お疲れ気味の私。気分転換は夫のtagamanと行くカジノ旅行。理想は月に1回の国外脱出です。

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