今回の旅はWSOP出場が第一目的だったが、 実はtagamanがテニアンで稼いできたドルを増やす というミッションもかせられていた。
では、どうやって稼ぐか。 答えは簡単である。 絞って、稼ぐのだ。
根が貧乏性の私はtagamanのように 大きくはることができないので、 ちびちびとしか増やせないが、 実はバカラでの勝率はかなり良いと自負している。 しかも、今回は心強い勝負師2人がついている。 リゾカジ・マスターとやまかんさんについていけば 「濡れてに粟」間違いなしだ。 そんな皮算用を胸に、ついに恋しいラスベガスへと降り立った。
やまかんさん手配のリムジンで「なんちゃってVIP」気分を味わいながら 今回、初めて利用するマンダレイベイホテルに到着。 VIPカウンターでペリエなど飲みながら優雅にチェックインを済ませ、 キャッシャーでデポジットを済ませたら、さっそくお部屋へ。
今回はやまかんさんのご好意に甘えて 2ベッズルームの1部屋をまゆかんちゃんとシェアして 使わせてもらうことになっている。 ベガス初のまゆかんちゃんは、そのままお買い物ツアーに行き、 やまかんさんもシャワーを浴びたら、すでに戦闘態勢に。
ところが、丸2日寝ていない私は、カジノに直行する体力がなく シャワーを浴びた後は、そのままベッドでしばしの仮眠。 マスターからの電話で起きるまでの約3時間、 スヤスヤ、クークー、眠り姫となる。
急いで身仕度を済ませたら、クリスタルルームで皆さまと顔合わせ。 素敵な方々と、しばし、ポーカー談議。 その後、マスター、やまかんさん、私の3人は WSOPの練習を兼ねて、オーリンズの1dayトーナメントに出るため移動。 予想以上の参加者の数(約250名)に少し、とまどったが 虎の穴で教えられた通り、プレイしていたら みんな私のことをタイトプレイヤーだと思ってくれたのか ボタンのときに、おもしろいようにスチールが決まり、 ショウダウンなしで、常にアベレージチップをキープ。 気持ちに余裕をもって、プレイができた。
途中、テーブルを移動したら、今回はじめて、女性と同じテーブルに。 結局、このテーブルで入れ替わり、立ち替わり、 5名ほどの女性プレイヤーとプレイをしたのだが、詰めの甘さを感じる。 印象に残ったのは、私がBBのときにAJoが来て、 チェックでフロップを見に行くと、JJAが幸運にも落ちる。 フルハウス完成なので、普段はあまりしない スロープレイというのを、ちょっとしてみたくなった。 で、チェック・レイズすると、女性プレイヤーが一人だけついてきた。 すると、ターンにJが落ち、なんと4カードに。 もちろん、オールイン要求の気合いのレイズ。 が、相手(AX)は多少、考えながらもコールしてきて おいしいポットをいただいた。 なぜ、J持ちだと予想できなかったのか、不思議だ。
が、途中、隣のおじさんに、さかんにビールをすすめられ、 ゲームに集中できなくなり(←言い訳です) 残り3テーブルのところで敗退。 私も他の女性プレイヤー同様、詰めが甘いようだ。 ちなみに、やまかんさんは性別を超えた、男前気質を発揮され、 20位くらいで終了。大いに楽しまれていた。
この時点ですでに時間は深夜になっていたのだが、 3人の気持ちはすでに一つだった。 「絞りてぇ〜」とばかりに、さっさとオーリンズを後にし、 マンダのクリスタルルームで、さっそくバカラプレイヤーに変身。 すると、ここのスタッフのホスピタリティ精神が実にすばらしく、 ゲストの私たちを気持ちよく、勝たせてくれるのだ。 しかも、この日のマスターの絞りは筋金入りの色男ぶりを発揮。 もう少しで、夫のある身を忘れそうになった。
見も多く、フラットベットしかできない私でも 短時間のうちに、あれよあれよと1,000ドルの浮き。 ちゃっかり、WSOPの参加費をゲットしてしまった。 アメリカまでのエアーは特典航空券を使っているので、 これでカジノで負けなければ、丸々ダダ旅行。 なんてワンダフル。なんてエクセレント。 バカラ最高!クリスタルルーム万歳!マスター天才!!
と、思っていたのだが、 翌日はBJテーブルで「GAKUちゃん、素敵〜!」と叫んでいる自分を発見。 我ながら、女心は本当に気まぐれだ。
が、これはまた別のお話ということで、明日に続く。
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