カジノに恋して
国内では一切、ギャンブルしない私が新婚旅行で訪れたLVでカジノに恋してしまいました。 今では夫婦でのカジノ旅行が人生最大の楽しみに。いつかはカジノと相思相愛になる日を夢見て、日々の戯れ言を綴ります。
ポーカーの神様
いよいよ、あさってからラスベガスへ旅発つ。

今回はいつものお気楽カジノ旅行とは違い、
WSOPののレディーストーナメントに参加するという確かな目的がある。

最初は本当に単なるノリだけで参加を決めた私だが、
たくさんのうれしい出会いや、
多くの方々の励ましやアドバイスをいただきながら
少しずつ、私の中で何かが変わりはじめた。

一番大きくかわったのはポーカーへの向き合い方だと思う。

言葉ではうまく表現できないけれど、
ポーカーには、「ポーカーの神様」がいるような気がするのだ。
で、ヘタなプレイをしていたら、その神様に叱られそうな気がする。
もちろん、プレイの上手い下手を言っているのではない。
なんか、上手く表現できないけど、
私はその神様にそっぽを向かれるようなプレイだけはしたくないと思っている。
できれば、その神様をニヤリとさせるプレイがしたいのだ。

少なくとも、ポーカーとはまっすぐ向き合っていきたいと思っている。

だから、今回、WSOPでは順位を気にせず、
自分が目指すポーカーをまっすぐな気持ちでやり通したいと思っている。
もちろん、私が目指すポーカーって何?と、聞かれても
まだ、その答えの半分もわかってはいない。

でも、ぼんやりと、見え隠れするその答えを
確かめることができるのは、自分自身でしかないし、
WSOPという最高の舞台でそのヒントでも見つかれば
これ以上の幸せはないと思っている。
そして、何より、WSOPの舞台で心ゆくまでポーカーを楽しんでこようと思う。

そんなわけで、これがWSOP出発前の最後の更新となります。
帰国は6/29の予定です。結果報告をお楽しみに!!


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追伸 ブログにたくさんのコメント、ありがとうございます。
   いまはラスベガスの出発前のバタバタで
   ゆっくり、みなさんにコメントをお返しできないけど、
   帰ってきたら、WSOPの感想も含め、
   きちんとお一人おひとりにレスするから楽しみに待っててくださいね。
【2005/06/22 22:15】 | ポーカー | トラックバック(0) | コメント(2) |
褒められたい病
先週末、また上野の虎の穴へ行ってきた。

今回、私が目指したのは「Mr.Doyleの真夜中の講義」で教えられたプレイを
実行する強い意志を持つことだった。
それは、私が想像していたよりも、はるかにタイトなプレイだった。
ここでは敢えて書かないが、
そんなおいしいハンドでも捨てるの?と思わず言いたくなるような手でも
前にレイズが入れば、バッサバッサと捨てていく。
それこそが、トーナメントを生き抜くための戦略だ。

そして、ドイ先生が言われた言葉で一番印象的だったのが
「一番、チップを減らすハンドって何だと思いますか?」という質問だった。
答えは、実に簡単明瞭。「2番目にいいハンド」だ。
これには本当に目からウロコだった。
この言葉を聞いてからは、JJなんてハンドにはまったく魅力を感じなくなった。
QQだって、簡単に捨てられる。
KQがはまりハンドだという意味も非常に納得できた。

で、今回参加したノーリミットのトーナメントでこんなできごとがあった。
私がBBのときだ。
アーリーポジションの一人がオールインしてきた。
すると、続く2名ほどがフォールドした後、
もう1人がノータイムのリレイズ・オールイン。
で、SBもフォールドして、私の番になった。
ハンドはKKだ。
チップ量は最初のオールインプレイヤーとはほぼ同額。
2人めのオールインプレイヤーよりは少し少ない程度。

前が1人なら、迷うことなくオールインだが、
2人めのアクションの仕方を見ていると、
明らかにAA持ちなのがわかった。
で、しばらく考えた末、私はフォールドを選んだ。

すると、ショウダウンで出てきたカードは
1人めのQQに対して、2人めはやはりAA。
で、フロップにQが落ち、一同大歓声。
が、リバーでAが落ちて、定石通り、AAが勝ち残った。
そして、KKを捨てることができたおかげで、
私もここで生き延びることができた。
ドイ教室を経験しなければ、当然、その場で即死だったと思う。

また、ミッドナイトにはポットリミットをはじめて経験。
が、なんと最初のハンドで、またまたKKが入る。
ポジションはボタンだ。
ここで、4人ほどがコールで入ってきたので、
私はここで、ポットベット。
すると、1人フォールドの後、1人がリレイズ。
残り2人がコールでついていき、
私の順番になったので、オールイン覚悟のポットベット。

スキルの未熟な私はフロップ以降のアクションに不安がある。
なので、なんとしてもプリフロップで決着をつけたかった。
すると、2人ダウンの後、残り1人が長考の末、コールしてきた。
これは予想外の展開で、それまでのコールの雰囲気から
絶対に全員が降りると思っていたので、内心ビビッた。

AAではないのはわかるのだが、AKsあたりかも・・・と思っていたら
フロップにミドルカードとJがパラパラと落ちた。
が、問題はスーツがすべてスペードだったところだ。
ここで、ヘッズアップの1人がほぼノータイムのオールイン。
このアクションを見て、AsKsが真っ先に頭に浮かんだ。
今度は私が腹をくくる番だ。
この時点でフォールドしてもまだ、チップは半分以上残る。
が、ここまでくると降りられない。
おそらく、ノーリミットなら、プリフロップでオールインしていたハンドなので、
ここは、負けを覚悟しながらも、コールするしかない。

が、出てきたハンドはAc3cという予想外のカード。
ターン、リバーともAは落ちず、そのまま私が勝ったのだが、
そのプレイを見ていたドイ先生から
あのときはなぜ、コールしたのかと聞かれた。
私は相手がAsKsだと思いながらも、コールしたと正直に言うと、
「コールしたかったのではなく、降りられなかっただけですね」と
冷静に返されてしまった。
結果は問題ではなく、負けているかも知れないと思いながら
降りることのできなかった私の未熟さが如実に出た場面だ。

ちなみに、このとき、tagamanはJJのハンドを私のレイズで泣く泣く降りたのだが
フロップ、ターンで実はJが2枚落ち、
彼がドイ先生の教えに逆らってコールしていれば、
4カードで勝っていたことになる。
が、「あのとき降りたことが大切なんだよ」、と
tagamanは逆に褒められていた。

私も早く、ドイ先生に褒められるようなプレイがしてみたい。
そういえば、やまかんさんはakiさんから
どんな場面もニコニコと楽しそうでよろしい。
その調子で頑張れと、これまた褒められていた。
また、クラクラさんもnicoさんに「いい感じでプレイしていた」と褒められている。

でも、なぜか、私のことは誰も褒めてくれない。
ガッツがあるとか、勉強熱心とは言われるものの
プレイ自体を褒められた記憶がない。

あまりに悔しいので、毎晩PPで修行をしてみるものの、
夜中の1000人トーナメントは体力がどうしても続かない。
かといって、シングルテーブルに参加しても、得るものはなさそうだ。
ラスベガス出発まで、後4日となった今、一体何をすればいいのか。

と、思っていたら、今回、上野にも参加された徹さんから
とってもいいものをいただいた。
それは「ザ世界仰天ニュース」でも紹介され大人気となった
願いが叶う不思議な人形「ボージョーボー」だ。
さっそく、言い伝え通りのポーズをつくり、見える場所に吊してみた。
う〜ん、なんだか、いい感じ。WSOPで勝てそうな気がしてきた。

って、「結局、神頼みかいっ!!」と、誰かにつっこまれたい今日のあけみんである。
【2005/06/21 15:45】 | ポーカー | トラックバック(0) | コメント(16) |
どっちの効果?
今週末も上野の虎の穴に行く予定だ。
また、また、ポーカー三昧の週末がやってくる。

前回の訪問で、私が何よりも強く感じたことは、
虎の穴の面々が心からポーカーを愛し、
そして、もっと多くの人にポーカーの楽しさを
知ってほしいという熱意だった。

というのも、まったくの初心者である私たちを暖かく迎え、
しかも、これまでコツコツと積み上げた
ノウハウとも言うべき手の内を
誰もがみな惜しげもなく、教えてくれたからだ。
それもこれも、すべてはポーカーをもっと多くの人に
知ってもらいたいという純粋な思いからだ。

ビッグさんがどこかに書いておられたが
「ペイ・フォワード」の精神が
虎の穴には満ち満ちていた。

で、私にも何かできることはないかと考えた。

おそらく、WSOPで日本人女性初の入賞者になれれば、
みなさんのご恩に報いる一番の方法だとは思うのだが、
正直、今のスキルでは半分に残るのも難しく、
そこのところは、ぜひ、nico先生にお願し、
素人の私は地道にポーカーの広報活動を行おうと思っている。
こんなに楽しいポーカーの世界を私だって、
一人でも多くの人に知ってもらいたい。

と、思っていたら、クラクラさんのうれしい書き込みにもあるように
新たな虎の穴志願者が数名、名乗りをあげている。

これは実に頼もしい。
勇気を出して上野に行って良かった。
ブログ書いてて本当に良かった。

と、素直に感動していたら
隣でtagamanが冷めた一言を言ってきた。

「あけみん効果というよりも、きっとhatterさん効果だよ」
って、血も涙もない男だ。

※hatterさんとは上野ルームの店長さんで、
 つい先日、WSOPでドイさん、akiさんに続く
 日本人3人めの入賞者となった方で、
 今週末は凱旋帰国した氏の貴重な話がきっと、上野で聞けるはずです。   


【2005/06/17 18:50】 | ポーカー | トラックバック(1) | コメント(8) |
ラスト1時間
あなたは学生時代に、夏休みや冬休みなどに出された宿題を
毎日、コツコツとこなしていたタイプですか?
それとも、休みが残り2、3日になって、慌てて仕上げるタイプでしたか?
あるいは、テストに備えて何日も前からちゃんと勉強していた派ですか?
それとも一夜漬け派でしたか?

おそらく、tagamanはいずれの質問にも後者を選ぶはずだ。
間違いなく、夏休みはギリギリまで遊びほうけていたタイプに違いない。
また、テストなどは彼特有の見えないものが見えるシリーズで
大きくヤマを張り、一夜漬けでなんとかしのいできた口だ。

そんな男がギャンブルをするとどうなるか。

これまでのカジ恋ブログをすべて熟読されている方なら、もうおわかりのはず。
答えは、ギリギリまで負けに負けて、最後の最後に巻き返す
土壇場ギャンブルとなる。
一緒にいると本当に胃が痛くなる。
最後の最後に大爆発するくらいなら、
毎日、コツコツと、たとえ500ドルでもいいから勝ち越して欲しいと思うのだが、
勝ってるときには止められないという、
勝負師としての決定的な欠陥を抱えているのだから仕方がない。

せめてもの救いが、土壇場に強いというところくらいだろうか。

で、今回のテニアンだ。
結局、日本からは1000ドルほどしかカジノ資金を持参しなかったtagamanは
BJトーナメントをあえなく初戦敗退した後は、
ライブポーカーでチビチビと小金を稼ぐものの、リミットでは大爆発のしようもなく、
8時間粘って、やっとプラス200ドルという低空飛行。
後はマッサージなどでまったりと過ごし、ひたすら休養にいそしんだようだ。

で、いつものように出発1時間前にバカラ台へと向かった。
マッサージや何やらで、手持ちは1000ドル弱。
最後の勝負にしては、玉不足は否めない。

が、ここでtagaman曰く、「神が降りた」そうだ。

座ってすぐにツラが来て、あっという間にトリプルアップに成功。
そして、最後は自らが男前ドライバーとなって、
バンヅラ13目を引き、最終的には1万ドルのプラスで終了。
またもや、ラスト1時間で大爆発。
なぜだか、必ず出発直前にツラの神様が降りてくる。
それも決まって、ラスト1時間だ。

ここまで続くと、さすがの私も本気で考えなければならない。
tagamanには現地出発の1時間前まで禁カジ警報を発令するしかないのか。
で、とことんリゾ(ポーカーでも可)を堪能してもらい、
抑えに抑えた気持ちをドカンと最後の1時間にぶつけてもらおう。

今後、我が家とカジノをともにされる方へ。
tagamanのラスト1時間を見逃しては損ですよ。
ツラ、絶対、来ますから。
が、それ以外のtagamanには近づかない方がお得です。
必ず、負けるまでやり続けますから。
キーワードは「ラスト1時間」。お間違いなく!!
【2005/06/13 16:19】 | バカラ | トラックバック(0) | コメント(13) |
ある男と女の風景
カジノ好きのみなさんは、現地での体調を考え、
おそらく、飛行機はビジネスクラスを利用する方が多いだろう。
旅慣れてくると、海外発券などの裏技も覚えてくるので、
ピーク時にしか行けない人にとっては、
エコノミーと海外発券のビジネスでは、価格的には大差がなくなってしまう。
が、当然、サービスはエコノミーとビジネスでは雲泥の差だ。

なので、かくいう私も、毎回、カジノ旅行にはビジネスを利用している。



と、書きたいところだが、
庶民派あけみんは、毎回、エコノミーを利用している。
10時間以上のフライトを強いられるラスベガスへも
狭い狭いエコノミーで我慢する。
と言っても、私の場合はおチビさんなので、
巨体のtagamanほど窮屈ではなく、広さ的には許容範囲だ。

しかも、私は大の映画好きなので、
ラスベガスの行きも帰りも、ほとんど寝ることなく、
ずっと、映画を見続けている。
なので、「フルフラットだから、ぐっすり眠れます」などといった
ビジネスクラスの売りはあまり関係ない。

そんなわけで、これからも私はエコノミーを愛する庶民派あけみんで
あり続けようと思っているのだが、tagamanは違った。

次回のラスベガス訪問はぜひ、ビジネスで行きたいと言いだした。
もうすでにお盆のチケットはかなり以前にエコノミーで押さえているのに、
バンコク発券にチャレンジするという。
がストップオーバーの関係で、日本〜バンコク〜日本〜ラスベガス〜日本という
強行スケジュールを組む必要が出てくる。
当然、休める日にちには限りがあるので、
ラスベガス滞在を何日か削って、バンコク滞在に充当しなければならない。
やだ、やだ。そんなのやだ。
だって、私が行きたいのはバンコクではなく、ラスベガスなんだもん。
JALのビジネスVSユナイテッドのエコノミーという
仁義なき戦いの勃発である。

で、すったもんだの挙げ句、なんと今年のお盆は夫婦別便で
ラスベガスへ行くことになった。交渉決裂だ。
しかもtagamanは私よりも1日遅れでラスベガスへ到着するという。
愛する妻を1人にする心配よりも、ビジネスクラスの快適性を選んだ男tagamanと、
夫からまったく心配されない女あけみんのいる風景。
なんとも寒い。寒すぎる
「そこに愛はないのかい?」(by江口洋介@ひとつ屋根の下)
【2005/06/12 00:44】 | ラスベガス | トラックバック(0) | コメント(3) |
現地調達
今日からtagamanがテニアンへ行く。
目的は6万ドルゲットだ。
そう、テニアン名物、BJトーナメントに参加するためだ。

仕事はクソ忙しく、とても海外に行くような状況ではないのに、
欲に目がくらんで、どうしてもテニアンへ行くと言う。
言い出したら聞かない、だだっ子tagamanを止めることは到底無理なので、
できた妻の私は快く、送り出す。

が、現在、我が家のカジノ資金は、
前回のマカオですべて香港ドルに化けてしまっている。
TAIPAさんがどこかで、「テニアンでは香港ドルが使えます」みたいなことを
書いておられたが、おそらく、tagamanは知らないはずなので、
これは、こちらでもみ消すことにする。
よって、現在、テニアンで使えるカジノ資金が、tagaman家にはないことになっている。
tagamanからは融資の依頼を受けたが、
不良債権を出したくない私は丁寧にお断りした。
なので、トーナメントの参加費用も含め、今回のプレイ費はすべて現地調達となる。
う〜ん、かなり厳しい戦いだ。やっぱり、私って西の○嫁のようだ。

が、現在、tagamanはPPでちょっとした小金持ち状態なので
個人資金は潤沢なはずだ。
よって、彼ならなんとかするでしょう。

もしも、トーナメントにも参加せず、
テニアンの青い海でウミガメと戯れているtagamanを見たら
「なんとかならなかったんだな」と思って、そっとしてあげてください。
間違っても、「香港ドル使えるよ」などと耳打ちしないでね。
【2005/06/10 12:35】 | カジノ | トラックバック(0) | コメント(6) |
マイブーム
地方に住む私たちは、虎の穴に行くにも1泊2日の日程を組み、
ちょっとした小旅行気分で行くことになる。
そこで、せっかく東京まで行くのだからと、
帰りの飛行機は最終便を予約し、
日曜日は軽く、東京見物でもしようと思っていた。
そして、のんきな私たちに代わって
akiさんが格安で素敵なホテルも取ってくれた。

が、しかし、日曜日の午後2時、
私たちはなぜか、飛行機の中で爆睡していた。
もちろん、東京見物など、一切していない。
例の素敵なホテルにはチェックインすら、していない。

なぜって?
それは、虎の穴名物、地獄の特訓が朝まで続いたからだ。
いや、正確にいえば、昼の12時過ぎまで続いた。

スト杯メインの終了後、ビッグ師匠の号令ではじまった秘密の特訓は、
Y女史のたっての要望で、ちょうど、将棋の感想戦のような形式をとり、
ゲーム終了後に互いのハンドを公開しながら、
そのときの各人のプレイを振り返るという画期的なものだった。

ここではポジションの重要性を何度も何度も指摘された。
特に私はコールする頻度が圧倒的に高く、相手につけいられるスキを作りやすい。
なので、ポジションをもっと上手に使えば、
レイズで入っていける場面は格段に増え、
逆にリバーまで行く回数は格段に減るだろうということだった。
本来、ポーカープレイヤーが一番嫌うのが、自分のハンドを見せることだと思うのだが、
私たちにおつき合いいただき、快く、自分の手の内を見せてくださった
虎の穴の先輩方には本当に感謝の言葉もない。

が、そうこうしている間に終電の時間が迫ってきて、
ビッグ師匠やTAIPAさんとはここでお別れ。
居残り組のY女史、tagaman、私の3人は、
そのままミッドナイトシリーズに参加することに。
ところが、種目はオマハハイローとのこと。
もちろん、初心者の私たち3人がルールを理解できるわけがない。
そこで、急遽、虎の穴のみなさんの心やさしい計らいで
リミットトーナメントに種目変更。

ところが、座ったテーブルが悪かった。
ほとんど、ゲームに参加できないのだ。
が、決して楽しくなかったわけではなく、終始、笑いの絶えないテーブルだったのだが、
今まで私が接したことのないプレイヤーが、このテーブルにはおり、
その独特のプレイに圧倒されてしまった。

「コールよ、コールよ、ほら、ほらコールよ」の彼の声が
地元に帰ってきてからも、しばらくの間、ずっと耳の奥に残っていた。
それほど、彼のゲーム参加率はダントツに高い。
よって今ではtagamanと私の間では、この「コールよ」が完全なマイブーム。
何か聞かれたときには、イエスの意味で
「コールよ、コールよ」を使用させてもらっている。
本当に楽しい時間をありがとうございました。

さて、実はこのミッドナイトが終了してから、
「Mr.doyleの真夜中の講義」がいよいよ、はじまる。
が、これはまた別の機会に。

ところで、今回、ビッグ師匠から広がった上野ルームでの虎の穴修行だが、
おかげさまで確実に成果があがってきている。
現在、私もtagamanもPPで、できるだけ参加者の多いトーナメントを選んで
プレイしているのだが、本当にいいところまで行く。
tagamanは、ほぼ100%インザマネーで、
最近では、私よりも熱心でWSOPにも参加しそうな勢いである。
なので、次回の虎の穴訪問が今から楽しみなようだ。
もちろん、リゾカジ杯もだ。
って、6月開催なんですよね、リゾカジ杯?
【2005/06/09 23:48】 | ポーカー | トラックバック(0) | コメント(4) |
目、笑ってないし・・・
で、スト杯メインのノーリミットトーナメントだ。

が、実際には自分の手など、ほとんど覚えていない。
みんなについていくのが精一杯で、常にアップアップ状態。
スタートテーブルには、見覚えのある顔など、ひとつもなく、
ビッグ師匠やミスターXことakiさん、WSOP公式日本代表のawkさんなど、
かなり厳しいメンバーに囲まれてのゲーム開始となった。

特に隣に座ったawkさんのプレイに翻弄されっぱなしの私は
なかなか勝負に出られない。
それでも勇気を出して、ヘッズアップに持ち込むと、
決まってawkさんは可愛いニッコリポーズをとるのだが、
目、全然笑ってないし・・・。
むしろ、そっちの方が怖さ3割増しだし・・・。
しかも、右隣のkazuさんからはギロリとにらみをきかされ、
ますます、身動きができない。
すべてを見透かされている気がする。

すでに少し前から胃のあたりが熱くなっている。
みんなのハンドが全然読めず、頭の中は常にぐるぐるミラクル状態。
ホント、吐きそう。
途中、何度も席を立ち、深呼吸したり、背伸びしたりと
リラックスしようとするけれど、このテーブル、メンツ怖すぎ。

と、思っていたら、いつの間にか残り2テーブルにまで残っていた。
これはビッグ師匠のお力の賜。
途中からは、ずっと私の後ろに座って、
私のハンドと打ち方を見ていてくれた。
もちろん、ゲーム中にアドバイスを受けることはできないが、
後ろで見られていると思うと
ビッグ師匠から教えられたいくつかの指摘を何度も反芻しながら
プレイすることができ、
結果として持ちチップの量を考えながら、適当に投げ場を見つけて勝負できたことで
なんとか生き延びることができた。
やっぱり、トーナメントはサバイバルに徹するに限る。

が、テーブルが残り2つになったとき、
またまた私の隣にawkさんが座った。
怖い。やっぱり、目、笑ってないし。チップ増えてるし・・・。
それでも、手を絞って我慢して、じっと耐えていたら
少しずつ、テーブルの人数が減ってきた。
もしかしたら、決勝テーブルまで残れるかも?と、淡い期待が見えてきた。

で、何度も心の中で「我慢、我慢」と繰り返し言い聞かせ、
本当に手を絞って、絞って、絞りこんで耐えていた。
「さすが、バカラプレイヤー。絞りは得意じゃん」などと、
一人つっこみを心の中で入れながら、AA、KKだけでしか勝負に行かなかった。

が、そういうときに限って、誰もコールしてくれず、
結果、チップは少しずつ減ってきていた。

そんなときだ。笑わない目の持ち主、awkさんが私の前でレイズしてきた。
そのときの私はBBか、BS辺りのポジションでハンドはAK。
ブラインドをすでに払ってるし、残りのチップ量から見てもオールインしていい場面だ。
で、いつものようにawkさんを見ると、また、眼が笑っていない。
怖い、怖すぎる。
で、ここで後何人で決勝に残れるかを聞いてみた。
すると、誰かが「あと3人くらいじやないかな?」と言った。
後1人なら、間違いなく、勇気を持ってフォールドだ。
が、残り3人じゃあ、ちと厳しい。
と、自分なりに考え、ここはオールインすることにした。

で、当然awkさんはコールで、出たカードは33。
うぁ、不吉なカード。
と、思っていたら、やはり、フロップ、リバー、ターンと何も落ちず、
ここで無念の敗退となった。

が、しかし、なんと、私が飛んだすぐ後に
テーブル移動のお知らせが・・・。
あそこでは、やはりフォールドだったのか!?
まあ、決勝テーブルに残れても、あそこでダブルアップに成功しなければ
その後の戦いは厳しいわけで、
目標を「決勝テーブル」においていること自体、私って小さい。
でも、やっぱ、もっとみんなとプレイしていたかったな。

などと思っていたら、ビッグ師匠の号令のもと、
虎の穴、夜中の補講がはじまった。
これが、ホント、ためになったのよ、あなた。
ほら、そこのあなた。
ポーカーするなら、上野虎の穴ですよ。
こんなブログを読んでいる暇があるなら、
今すぐここをクリック!


と、勢いで書いてしまったものの、
私、何を隠そう、リンクの張り方がわかりません。
なので、みなさん自力でストラドルのホームページにたどり着いてね。
ってことで、無責任あけみんを許してね。
【2005/06/08 15:14】 | ポーカー | トラックバック(0) | コメント(6) |
虎の穴、修行
上野虎の穴へ行ってきた。

が、仕事が終わらず、結局、乗るはずだった朝一番の飛行機を見送り、
ギリギリまで仕事をして、それから慌ただしく東京へと向かった。
御徒町駅でビッグさん、akiさんと合流し、虎の穴決起集会が開かれる「今半」へ。
そこには、最近、やたらと会っている「まぶだち」TAIPAさんと
リゾカジ・レディースの若頭であるせりかさん、
そして、私とともにWSOPに挑戦予定のY女史が待っていた。

おいしいすき焼き&しゃぶしゃぶを食べながらも
すでに話題はポーカーのことばかり。
気の利いた社交辞令さえもない、本気モードの面々が誇らしくもある。
こういうコアな空気が私は大好きだ。

そして、いよいよ上野ルームへ。
これがまさに、「虎の穴」そのものの場所だった。
まず、入り口まで続くら旋状の細い階段がなんともいえず、恐怖心をかき立てる。
きっと、この長い階段の途中で恐怖に耐えかね、後戻りした者も少なくないはずだ。
私も一人で来ていたら、しっぽを巻いて逃げ帰っていたに違いない。
で、やっとのことで昇りきり、重い扉を開けると、
そこには勝負師のオーラをまとった剛の者たちが待っていた。

あいさつもそこそこに、さっそくリミットのトーナメントに参加することに。
すると、心強いことに同じテーブルにはY女史とせりかさん、
そして今回初参加という若い男の子(失礼なことにお名前は失念)が座る。
初心者占有率50%という、すごいテーブルが1卓できあがってしまった。
が、虎の穴の剛の者たちは一切、女・子どもにも容赦はない。
いや、正確に言えば、多少、手心は加えてくれていたはずだが、
彼らと私たちとの間には少々の手心くらいでは決して埋めることのできない
天と地ほどもの実力の開きがあり、まったくもって歯が立たない。
それでもやっぱり、負けると悔しいので、
「女・子ども相手に本気出すなんて、びどい〜」などと
笑いながら冗談ぽく言ってはみるものの、
内心、自分のプレイに腹が立って仕方がなかった。

そんなこんなで、多少キレ気味にKKでリレイズ・オールインしたところ、
あっさり、AAで飛ばされてトーナメント終了。
で、私のプレイをずっと見ていたakiさんに誘われて、
近くの喫茶店で虎の穴補講がはじまった。

akiさんのお話はとても興味深く、
眼からウロコが何枚もはがれて落ちた。
特に、アクションを通して、もっと相手と会話しなさい。
などといった表現は私の美意識(←ちょっと大げさ?)にことごとくヒットした。
やっぱり、ポーカーって奥深い。
なんだか、akiさんがミスターXではなく、
スターウオーズに出てくるヨーダや、あしたのジョーの丹下段平に見えてきた。
※注 決して外見ではありません。

そして、この後、いよいよ、夕方からはスト杯のノーリミットトーナメントがはじまる。

・・・たぶん、続く(byれいさん風)
【2005/06/07 13:36】 | ポーカー | トラックバック(0) | コメント(5) |
ミスターX、現る
私が毎日、チェックしているホームページは
ほぼ、カジノ関連といっていい。
なかでも、最近はポーカー関連のブログを熱心に読んでいる。

というのも、実はこの6月末に行われる
WSOPのレディーストーナメントに出場しようと思っているからだ。
WSOPとは年に1度、ラスベガスで行われるポーカーの世界選手権。
トーナメントを主戦場としているポーカープレイヤーにとっては、まさに憧れの舞台。
そのレディース部門の1dayトーナメントに大胆にも出場しようとしている。

オッズの計算ひとつできない私がそんな大会に出場すること自体、
本来は大間違いなのかも知れない。
身のほど知らずと言われても弁解のしようもない。
が、私はどちらかというと、考えてから行動するタイプではなく、
走りながら考えるタイプの人間だ。
何事もまずは自分でやってみないと気がすまない。
どうせ、これから一生かけてポーカーとつき合って行くなら、
まずは自分の目で、体で、そして心で
トーナメントの最高峰ともいえるWSOPを体感したいと思ったのだ。
もちろん、私のような初心者ではトーナメントでは手も足も出ないだろう。
でも、その場に身を置くだけでも、きっと多くのことが学べるはずだと信じている。

が、そうは言っても今のレベルではあまりにひどすぎる。
これはなんとかしなければならない。
と、思っていたら、なんとミスターXから虎の穴へのお誘いが舞い込んできた。
というわけで、今週末は上野虎の穴でまたまたポーカー三昧だ。
やったぁー。2週連続でポーカーができる。わーいわーい。

が、いま(AM2:00)も会社のパソコンの前にいる私は相当ヤバイ。
虎の穴の前に、もっと怖い仕事の納期が迫っている。
tagamanも徹夜が続いている。
虎の穴にたどり着く前に力尽きてしまわないよう
さあ、もうひと仕事、頑張るか・・・。
【2005/06/03 02:01】 | ポーカー | トラックバック(0) | コメント(6) |
プロフィール

  • Author:あけみん
  • 結婚後も、主婦らしいことは何もせず、仕事優先の毎日に少々お疲れ気味の私。気分転換は夫のtagamanと行くカジノ旅行。理想は月に1回の国外脱出です。

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