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3番アイアンの男

今月は2回もゴルフコンペの予定が入っている。
最近、カジノ友だちとの遊びばかりを優先していたので、
ゴルフはほとんどしていないが、
やはり会社人としてはお付き合いも大切なわけで、
久しぶりに参加することにした。

で、その最初のコンペが実は先週末の土曜日にあった。
しかも、8時18分スタートだって。
自宅を6時に出なければなりませぬ。
しかも、先週は寒の戻りで結構寒い日が続いたので
tagamanと二人で、「行きたくない、行きたくない」とダダをこねていた。

が、当日は春爛漫といったぽかぽかと暖かな1日となった。
往路、tagamanが高速道路で本来降りるべきICを2つも乗り越すという
おバカな間違いをして30分くらい時間をロスしたものの
スタート30分前無事、ゴルフ場に到着し、プレイスタートとなる。

ほぼ一年ぶりにクラブを握る私とtagaman。
練習にまったく行っていないため、スコアの悪さは覚悟の上だ。
が、久しぶりのゴルフはやっぱり楽しかった。
バカラで絞っているときも楽しいけれど、
フェアウエイの上を歩いていると、本当に爽快な気分になる。
風のにおいがすっかり春の香りになっている。
キラキラと眩しい太陽もやわらかな春の陽光のにおいがする。
太陽に手をかざして、指の間からこぼれる光のシャワーを浴びていると
私まで春色に染まっていく感じ。
あ~あ、本当に気持ちいい。

なので、カートにはほとんど乗らず、ティーショット後は
クラブを何本か持って、ずっとフェアウエイを歩いて移動。
最近、歩くこともほとんどないし、いい運動になった。

さて、スコアの方だが、121とかなりショボンな結果。
が、ティーショットは絶好調で、
レディースティからながら、ほとんどのホールで最長飛距離をマーク。
で、2打目までもいい感じながら、アプローチがダメダメ。
グリーンを挟んで、行ったり来たり。
グリーン手前でOBなんていう、笑えない事態も何度か。
でも、アプローチさえ、修正すれば、なんとかなりそうなので、
月末のコンペにはかなりいい感じでのぞめそう。

一方のtagamanはティーショットがあっちへビューン、こっちへビューンと
いくつボールをなくしたことやら。
途中、「ゴルフなんか全然おもしろくない」とマジ切れしてたっけ。

が、残り4ホール辺りから、ドライバーを封印し、
3番アイアンでティーショットを打つ作戦に。
が、もともと飛ばす能力だけは人一倍長けている男だけに
ロングホールさえも、ほぼ2オン成功というTウッズ並みの潜在能力を発揮していた。
で、今後はすべてのホールをティーショットは3番アイアンでいくらしい。

なので、これからはtagamanのことを「3番アイアンの男」って呼んであげてね。
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theme : ゴルフ
genre : スポーツ

握っちゃ、ダメ

国内では一切、ギャンブルはしない私だが、
ゴルフをしていると、仲間内で夕食を賭けてスコアを競うことがときどきある。
厳密にいえば、これも賭けゴルフのひとつなのかもしれないが、
相手はしょっちゅう、おごったり、おごられたりという間柄の仲間なので、
賭けをしているという意識は薄い。

で、あるとき、「昨日、ゴルフで負けて、夕食をおごらされちゃいました」と
ある得意先の人と話をしていたときだ。
「ゴルフといえば、実は・・・」と、その人は話しはじめた。

それは、バブル華やかなりし時代のことだ。
あるとき、その会社の社長が取引先の人に誘われてゴルフに行ったそうだ。
当日はその人の友だちの友だちという人も数名来ており、
その社長はまったく面識のない人とラウンドすることになった。
すると、その中の一人が「握りませんか」と言ってきた。
つまりは、「お金を賭けませんか」ということだ。
他のメンバーも賛同したので、仕方なく、
その社長も「みんながいいなら」ということで賭けゴルフになった。

賭けのルールは一番スコアの悪かった人が、負けたスコア分だけ、
一番、スコアの良かった人にお金を払うというものだった。
で、「いくら賭けましょうか」と、その社長が聞くと、
「1打につき、1本ということにしましょう」と、最初に声をかけてきた人が言った。
「1本って?」と聞き返すも、金額をはっきり言おうとしない。
そうこうしている間にスタート時間となり、
1本が一体いくらを指すのかわからないまま、ラウンドははじまった。

「1本と言うからには、千円ではないな。1万円か、ヘタすりゃ10万円かもしれんぞ」と、
その社長は内心、ビビリながらも
この勝負だけは絶対に負けられないと、死ぬ気で頑張ったそうだ。

その甲斐あって、結果は3打差でその社長の勝ち。
負けたのは言い出しっぺの彼だった。
社長としては、最下位だけは回避できたので、まずはひと安心。
もちろん、「握る」とは言ったものの、「1本」などという
大それた金額を受け取る気は毛頭なかった。
で、その旨、その彼に伝えると、
「いやいや、私が言いだしたことですから、払わないと男がすたる」と言って譲らない。
が、今日は持ち合わせがないので、後日、銀行に振り込ませてくれと言ってきた。

そう言われて、やっぱり、1本とは10万円のことだったんだなと思った社長は
最下位にならず、本当に命拾いしたと安堵のため息をもらしたと言う。
で、最後は相手に押し切られるカタチで結局、振込先を教え、
その日はとりあえず、帰ったそうだ。

すると、数日後、その社長の奥さんから仕事中に緊急の電話が入ってきた。
聞くと、聞いたこともないような名前の人から
300万円が振り込まれていると言うのだ。
ゴルフ場での出来事など、すっかり忘れていた社長ははじめはピンとこなかったが、
やがて、その時のことを思い出し、
「1本とは100万円のことだったのか」と、腰が抜けるほど驚いたそうだ。

が、話はこれだけでは終わらなかった。
次の日、300万円なんて大金は受け取れないと思った社長は
例の300万円の彼に連絡を取り、返金を申し出た。
すると、彼から出た答えは
「勝負ですから、返金は受けられません。が、どうです、もうひと勝負しませんか」
と、新たな賭けゴルフのお誘いだった。
本意ではないものの、一応は300万円を受け取ってしまった手前、
その社長は断ることができず、次回のラウンドを約束して電話を切った。

で、電話を切るやいなや、社長が向かったのはゴルフの練習場だ。
1打100万円の勝負だ。おそらく、次は絶対に相手は勝ちに来るはずだ。
10打差なんかで負けた日には、目もあてられない。
その社長は、約束の日まで仕事そっちのけで猛特訓を続けたそうだ。
来る日も来る日も、心の中で「100万円、100万円」と唱えながら、必死で練習した。

さて、ゴルフ当日。結果は5打差でその社長の負け。
1ラウンド500万円とあいなった。
ラウンド後、その彼からそっと差し出されたメモには
振込先の口座番号と次回のゴルフのお誘いが!!

もうここまで書くと、おわかりですよね。
これは典型的ないかさま賭博のやり方。
最初はお客に勝たせておいて、後から鬼のような回収がはじまる。
そして、負けを取り戻そうと、もがけばもがくほど泥沼に落ちていくのがパターンだ。
で、身の危険を感じたその社長はその後、すぐに警察に相談に行き、
相手が実はその筋の人だったことを知る。
で、泥沼に引きずり込まれる前に事なきを得たそうだ。
もちろん、その社長はその後一切、賭けゴルフはしていないという。

今日の教訓。
ゴルフで握るのはグリップだけにしましょう。

プロフィール

あけみん

  • Author:あけみん
  • 結婚後も、主婦らしいことは何もせず、仕事優先の毎日に少々お疲れ気味の私。気分転換は夫のtagamanと行くカジノ旅行。理想は月に1回の国外脱出です。

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