昨日は岡山でBAD BEATS Barカップの 3月度ファイナルが開催されました。
主旨としては1カ月にわたって貯めたポイントを スタートチップに反映させて その月のチャンピオンを決めようというもので 先月のチャンピオンはカナダ人のティムでした。
で、今月は私がポイントトップだったので なんとかティムの二連覇を阻止しようとのぞんだものの ファイナル直前で2度のオールイン対決に負けて チップをざっくり削られ 結局、4位で終了。
優勝はまたもやティム。 今回もヘッズアップになってからずっと我慢のポーカーながら いいタイミングでAAが入り、 フロップでトップヒットとなったポールのオールインを余裕で受けて そのまま何も起こらず、一気に形勢逆転。 その後は危なげなく、優勝までいっちやいました。
いや〜、二連覇はホントにお見事。 さすが、12歳からポーカーはじめた人とでは 地力の差が出ちゃうなぁ〜と思ったのでした。
さて、そんなファイナルの前に 早く来たプレイヤーたちとライブでちょっと遊んでいたときの話です。
ポーカープレイヤーには誰にでもお気に入りのハンドというのがあるもので ドイル・ブロンソンのT2なんかはすごく有名ですよね。
で、OPPCの主催者であるtagamanのお気に入りハンドと言えば、J6。 これは一部のマニアの間では桃太郎ハンドとも呼ばれ、 岡山ではホントによく、フルハウスになる最強ハンドとされています。
本当にtagaちゃんがJ6で参加すると ほぼ100%に近い確率で、勝利するんですよね。
で、何度もtagaちゃんがJ6で勝っている場面を目にすると だんだん、本当にJ6が無敵のハンドに思えてきて なんとなく、J6で自分もプレイしてみようかなって気になるから不思議です。
とにかく、それほど、tagaちゃんのJ6は最強なんです。
先週の土曜日も忍者ことmakkouさんが本当にJ6は強いのか検証するために 自らチップを犠牲にしてJ6でプレイしたところ 「やっぱ、J6は弱え〜よ」の一言を残し、見事に散っていきました。
なぜか、tagaちゃんは勝てるけれど 他の人は確率通りに負けていく、そんな取り扱い要注意なハンドがJ6なのです。
さて、J6がどういうハンドなのか、だいたいわかっていただけたところで 話を元に戻しましょう。
そうです、それはライブゲーム中の出来事でした。 ※以下、レイズ、リレイズの順番とかは記憶があやふやなので ちょっといい加減です。若干、脚色して書いてま〜す。
まずは、ポールがUTG辺りから3倍レイズでゲームに参加。 すると、これにねこが3倍程度のリレイズをかまします。 で、すでに9倍レイズが入っているところにコールしたのがミドルポジションのtagaちゃん。 すると、レイトポジションのローディがさらにリレイズオールインです。
すると、これにポールがさらにかぶせてオールイン。 まあ、ポールはルーズアグレなので ポットが膨らみ、おもしろそう〜って感じのオールインです。
BBの何倍かわからないレイズが入っています。
いつもなら、冷静に降りるねこが今回だけはノータイムでコール。 結果、ねこもオールインとなります。 この時点でねこのKK以上がほぼ確定です。
で、これを見ていたローディ、 ディーラーの私にQQを見せながら、 「このハンドじゃあ、ムリだよなぁ〜」と、ちょっと哀しげです
で、最後のアクションがtagaちゃんとなりました。 tagaちゃん、ちょっと渋々のコールです。 でも、とっても魅力的なポットには間違いありません。
で、全員、オールインとなったので、 カードオープンとなりました。
ねこのハンドは予想通りのAA。 で、ローディはQQ。 ポールはやっぱり、ノリだけのQX。
が、tagaちゃん、なかなか、ハンドを開こうとしません。
かなり、恥ずかしそうです。
その様子を見て、みんなピンときます。 「もしかして、J6なの?」
で、渋々tagaちゃんがオープンしたカードは やっぱり、J6でした。
いくらなんでも、そりゃあ、ダメでしょう。 な〜んて、言いながら、フロップをオープン。
すると、458とカードが落ちます。 いつもなら、ここでJJとか、J6とかが落ちるんですが、 さすがに、今回はそのいずれのパターンもなく、 tagaちゃんもほぼ、諦めムード。 現状、AAのねこが勝ってます。
が、よ〜く見ると、フロップ458です。 あれ? 確か、tagaちゃん、6持ってたよね?
いや〜、なんという偶然でしょう。 とりあえずはガットショットのストドロで 一応、この男、まくり目だけはできちゃいました。 一瞬の落胆の後、一気に元気になるtagaゃん。 「7、7、7」の大連呼です。
が、ターンはなんと、奇跡のQ。 ローディがトップセット完成です。
まあ、3人にコールされた時点でAAのねこは諦めていましたから、 そんなに落胆もしません。 その分、ローディは大喜びです。
が、まだまだ逆転の可能性もあります。 Aが落ちれば、ねこがAセットで逆転勝利。 そして、7ならtagaちゃんの勝利です。
ローディは「ノーA、ノー7」の連呼。
で、ゆっくりと開かれたカードは
やっぱ、「7」なんですよね。 8ハイスト完成でtagaちゃんが3人のチップ総取りです。
いや〜、もう、ここまで来ると、ちょっと、軽い悪寒が走ります。 普通、あり得ないっしょ。 AAはいるわ、Qのセットはいるわのこの状況ですよ。 オープンエンドのストドロならまだしも、 7オンリーのガットショットですよ。ガットショット!!!
なんか、tagaちゃんにキツネでも憑いてるんじゃないかと 逆に心配になっちゃいます。
とりあえず、J6の最強伝説、恐るべし ってことですね。
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